ホワイトニングを出来ない方もおります。(出来ない方の内容をまとめたものを下に添付しておきますので参考にして下さい。)
頑張って継続してホワイトニングを行い、注意事項(*)守って頂ければ白い歯を手に入れることが出来るでしょう。
何故かと言いますと、歯石がついている状態でホワイトニングをしますと、薬剤の効果が落ちてしまったり効果が持続しなくなるからです。
せっかくホワイトニングするのであれば、効果がでるやり方で始めた方がやる気もでますよ!!
気になるのがホワイトニングを続ける期間なんですが・・・
でも、ある時 周りの人から「歯が白くなったね!!」って言われて、それが自信に繋がって頑張れるみたいですよ。
周りがビックリする位、頑張ってみてはいかがですか?
ある程度まで頑張ったら、1週間に1回のペースでホワイトニングをして頂けれは白さをキープすることができます。
ホ-ムホワイトニング使用時の注意事項 |
・ホームホワイトニングを毎日、行っている間はできるだけ色の濃い物を食べないようにしてください。
【ワイン・醤油・コーヒー・タバコ・カレー・ケチャップ・ソース。マスタード・トマトソース・口紅・ベリー系(果物)また、白い洋服にシミが出来るもの、舌が変色するもの 等】 ・ホームホワイトニング後1時間以内は避けてください 【柑橘食品・果物・炭酸飲料・白ワイン・ビタミンC (クエン酸)・梅干し等】 *上記は、ホワイトニングの成分によって外部からの影響を受けやすい状態になっているので、食べ物には気を付けてください。
|
ホワイトニングが出来ない方 |
・妊娠中または授乳中の方⇒ホワイトニングが与える影響がまだ分からない為、安全の保障ができない
・無カタラーゼ症の方⇒体内にカタラーゼが無い方は、ホワイトニングの成分である過酸化水素(オキシドールの成分)を体内で分解できない為、長時間・高濃度で残ると組織を壊死させてしまいます。 ・歯の神経が死んでいる方⇒通常のホワイトニングは歯の神経が生きているのが前提です。ですが、神経が死んでいる歯でも歯の内部にホワイトニングの薬剤を入れて白くする方法もあります。 ・ご自身の歯でない方⇒治療で詰め物や被せ物をした歯に関しては、ホワイトニングで白くすることは出来ません。 ・虫歯・歯周病の方⇒ホワイトニングの薬剤の影響で悪化する恐れがあるので、治療を優先してください。 ・エナメル質形成不全・象牙質形成不全⇒歯が完成していない状態の方がいらっしゃいます。この方がホワイトニングの薬剤を使用しますと、歯の神経に刺激を与えるので出来ません。 ・矯正をされている方⇒マウスピース矯正をされている方でしたら、ご使用中のマウスピースでホワイトニングを行うことができます。しかし、それ以外の矯正の場合は矯正が終了しましたら行うことができます。 ・17歳未満の方⇒成長過程の為、当クリニックではホワイトニングのご使用はお断りしております。 **テトラサイクリンの方⇒子供の時にテトラサイクリン系の抗生物質の服用によって、歯がグレーになっている方です。できないわけではありませんが、通常の歯の方と同じような白さにはなりません。
|